橋梁･トンネル補修工事なら福井にある五和興業にご相談ください。

トンネル補修工事

　全国の道路トンネルは、1960年以降に建設が急増し、建設後50年以上となる老朽化したトンネルの割合は、2023年で約27%、20年後には約半数に増加します。 老朽化したトンネルの対策においても、私たちは様々な技術や材料を駆使して補修を行い、地域社会に貢献しています。
　外力による変状に対しては、繊維シートによる当て板補強など、主に覆工内面の対策に携わっています。 覆工コンクリートの劣化に対しては、剥落･剥離予防のため斫り落とし工が主に行われ、断面修復工やひび割れ補修なども行います。 また、導水樋による漏水対策なども行います。
今後、さまざまな工法にチャレンジし、さらに最新の技術や材料にも対応して経験を積み重ねて参ります。
　主な対応工種： 内面補強工、 表面保護工、 漏水対策工、 止水注入工、 当て板工 など